古典落語のおもしろさ

2012年04月05日

皆さん、春の嵐が盛んな今日この頃
お元気ですか?

あ、元?管理人オレンジです。
最近は、えくぼ会長にお任せっきりです。
(会長ありがとうございます!!)

先日、新しいネタをしたいなと
ポン太さんに落語のCDをお借りしたんです。

その中に福笑さんの時うどんがありました。

時うどんというのは、私でも知っている
かなりメジャーで何度も聴いているネタなんですが
福笑さんの時うどんは、たまらんです!
むちゃくちゃ面白い。



おおお!これが古典落語の面白さなんだ!


↑かなり初心者の感想・・ですねえ・・


知ってるネタなのに、何度も聴かせることができる。
繰り返しできるエンターテイメントって他に何かあったかなあ。
しかも、人間一人でできるもの。


古典にもひそかに挑戦してみたいと思う今日この頃です。



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Posted by おうみらくごかい at 14:06│Comments(5)資料
この記事へのコメント
4月28・29日に池田で「春団治まつり」が開催され、
両日とも、三代目春団治師匠が出演されるみたい。

楽しみ~!!
Posted by 春デカ at 2012年04月07日 14:58
落語の面白さは、古典にあり。特に上方落語に多い。「時うどん」「饅頭こわい」等はホンマに筋も分かってるのに何度聞いても笑ってしまいますなぁ。と云う訳で私も今、原点に戻り、「煮売屋」の稽古に取り掛かっております。これは、喜六・清八のヤリトリと喜六と飯屋の親父とのヤリトリが聞かせ所、今迄に数度
高座へも上げてますが結構難しいでっせぇ。   浪華家酔々
Posted by 酔々さん at 2012年04月07日 16:09
そうですよね、やっぱり古典落語って、面白いですよね。
同じネタでも、演じる人が違えば登場人物の性格まで変わってしまう様な感じがしてしまいます。
「春団治まつり」でのネタはお楽しみだそうですが、究極の古典落語が楽しめそうです。
Posted by 春デカ at 2012年04月09日 17:08
福笑師匠の 時うどん 繁昌亭で生で観た事が有ります。

創作を観る事が多かった福笑師匠

師匠の 時うどん って、どんなんやろぅ??

ワクワクして観ました!

ほぉ~ なるほどぉ~ こぉ~なるんかぁ~!!

スゴイ! さすが!

落語の奥深さに たっぷり漬かって帰ってきました。
Posted by ふうせん at 2012年04月11日 09:19
姉さん、何も「ひそかに」挑戦する必要ないですよ(笑)
堂々とやりましょう、堂々と!
Posted by 小粋 at 2012年04月11日 21:22
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